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四国日記―讃岐・阿波・土佐― その1

ご無沙汰しております。

まーさん家族、四国旅行から帰ってまいりました!!

とても、とても楽しい旅行でした(≧▽≦)

美しい風景、澄んだ空気、歴史的建造物、美味しい郷土料理、
川を眺めながらの温泉、落ち着いた街並み、優しい人々・・・

どれもこれもが心に残る旅でした。



今日は皆さまに、まーさんの体験した、四国の旅をお伝えしたいと思います。
心洗われる日本の風情を感じていただければ幸いです。





まずは第一日目。
CIMG1010_convert_20130830091842.jpg
羽田空港から高松空港へ。いつもはスマホで撮影ですが、
今日は旅行なのでデジカメ撮影。日付入りです。





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高松到着!!レンタカーを借りたらすぐさま、うどんへGO(笑)

ここはガイドブックにも載っている、るみばあちゃんの「池上製麺所」
まーさんは、わかめうどんにしました。美味しかった!!

るみばあちゃんと一緒に写真も撮りました。





CIMG1028_convert_20130830092037.jpg
お次はこちら。「谷川米穀店」

しかし残念。本日終了の看板。まだ1時前だったと思うのですが。

そこで、近所の”よろず屋”さんで、近くにうどん屋さんがないか尋ねました。
するとご親切にも店主のおじさんは、電話帳を持ち出して、
美味しいうどん屋さんの住所を教えて下さいました。
お礼を言って帰り際、夫が「じゃあ、ジュースでも買っていこうかな」というと、
おじさんは、
「いえいえ、買わなくていいですよ。うどん屋さんが閉まっちゃう前に、
早く行って下さい。また今度時間があったら、寄って下さいよ。」
とおっしゃいました。

何て良い方なのでしょう!!夫はいつになく、とても感動していました。


CIMG1035_convert_20130830092249.jpg
そしてやって来たのがこちら。
おお~~いかにも地元の穴場的雰囲気。期待に胸膨らみます(笑)


店に入ると、お兄さんが「温か冷か」を尋ねます(玉の大きさも)。
つまりメニューはそれだけ。
そして、生醤油をかけ、お好みで卵をトッピング。卵はテーブルの上のざるに
山盛りになっています。
そうそう、唐辛子を砕いたものも置いてありました。





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まーさんは、冷たいうどん。ここに生醤油をかけてまずはいただきます。
次に卵と唐辛子をかけ、かきまぜてズーッと・・・
うま~~い!!
出来たての手打ちうどん、めちゃくちゃ美味しいデス(*^^)v



お腹もいっぱいになったところで、今夜の宿がある徳島県・大歩危小歩危峡
に向かいます。
途中に寄った道の駅に「平賀源内の温泉」との看板が。
おお、ここ香川県は、まーさんの大好きな源内先生の出身地でしたか。
良いことを知りました。





宿に行く前にちょっと観光。
最初に寄ったのは、息子の喜びそうなこちら。
CIMG1042_convert_20130830092514.jpg
「妖怪屋敷」です(笑)

この地・山城町は、2008年4月、世界妖怪協会(水木しげる会長)により
<後世に遺すべき怪遺産>に認定されたとのこと。

その理由は、
①当地には数々の妖怪・憑き物・祟りなどの伝説が残り、
 柳田国男はじめ諸文献への記載が多いこと。
②町には、伝説にまつわる神社や祠が数多あること。
③現在も、地域住民の中に妖怪が息づいていること。

だそうです。

「妖怪屋敷」には、たくさんの妖怪人形やその説明が、展示されていました。

2階には、「石の博物館」が併設されており、海外から取り寄せた様々な鉱物と、
地元の石の展示がありました。
息子は石がとても好きなので、見学の後、早速「シトリンの勾玉」を
お土産に買っていました。

まーさんは「妖怪村伝説 おとろしや」という本を買いました(笑)





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続いてこちら、「平家屋敷」を見学しました。

ここは、安徳帝のご典医だった、堀川内記の子孫・西岡家の屋敷です。
堀川内記は、平家滅亡後、残党と共にこの租谷(いや)に入山し、
薬草を採取・医者として、また神官として活動していたとのこと。

建物内部の囲炉裏には、炭火がおこしてあり、少し肌寒かったこの日(20℃)
じんわりと感じる温もりが嬉しく感じました。





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平家屋敷の向かい側の山々。深山幽谷の風情。



そして、今夜の宿、大歩危小歩危峡の温泉ホテルに向かいました。
山道をひたすら走ります。
ほとんどが、車がすれ違えないほどの狭い道。秘境の趣です・・・





到着は夕方。ホテルの皆さんが出迎えてくれました。
少し部屋で休んでから、夕食です。
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やまももワインと前菜・お造り(写真がうまく撮れなくて申し訳ない(汗))
この後、アユの塩焼きや名物祖谷ソバ、蒸物、鍋物、油物、酢の物、
香の物、甘味と沢山出てきましたが、全部写真撮るのを忘れて、
食べるのに夢中になってしまいました~~(*_*;



豊かな山の幸、ゆずワイン、地元のワインもいただいて、
良い気分で温泉につかり、一日が終了。
素晴らしい温泉についてのリポートは、また次回。

再見!!



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しばらくお留守にします

まーさん家族、明日から四国に旅行します!!

今日は準備でてんやわんや・・・(汗)

パッキングはもちろんのこと。
旅行の間、ウチの生き物ちゃんたちが無事に生き延びられるよう、
水やらエサやら用意するのもひと騒動(^^ゞ

カブトムシ夫婦
カナヘビちゃん
オカヤドカリ君3匹(新たな仲間。ペットショップで購入。)
メダカさん達たくさん(ザリガニ釣りで思いがけず捕まえた。)
観葉植物・サボテンちゃん
ベランダの野菜

みんな元気にしていてくださいね~~(祈)




明日は早朝に家を出て、飛行機で四国へ。
香川・徳島・高知を旅します。

――あれ?お気づきの方、いらっしゃるかもしれませんが。
先日のブログで、まーさん「今回残念ながら徳島にはいかないのですが」
と書きました。

大間違いでした~~(呆)

徳島県の名所、祖谷渓・大歩危・小歩危(いやけい・おおぼけ・こぼけ)
に行く予定でした。
まさに“オオボケ”でございます(苦笑)

図らずもこちら、「平家の落人伝説を今に伝える秘境」とのこと。

まーさんは15年以上前に一度訪れたことがあるのですが、緑深い渓谷は、
確かに秘境の趣。印象深い場所であります。




というわけで、しばらくブログからは離れた世界に行ってまいります。

今週末ごろには、再び「ゆ~る・じゃぱん」始動しますので、
どうぞよろしくお願いします(*^^)v

再見!!

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ちょっと早いですが、秋桜・・・昔の写真です(笑)




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処暑に思うこと

本日は、二十四節気の「処暑」にあたります。



「処暑」とは――。
以前ご紹介した『日本の七十二候を楽しむ―旧暦のある暮らし―』
(文 白井明大  絵 有賀一広  東邦出版)には、
「暑さが少しやわらぐころのこと。朝の風や夜の虫の声に、
秋の気配が漂い出します。」
と記載されています。



まーさんの住む地域では、ここ数日、夜になると雷を伴う強い雨が降り、
秋風とは異なる湿った風が、空気をどんよりとさせています。

しかしそれでも確かに、黄味がかった太陽の光や、夜の虫の音に、
少しずつではありますが、秋の気配を感じるようになってきました。



せっかくですから、処暑についてもう少し。

上記の本には、この頃の“旬の行事”として、
○「伊奈の綱火」
  茨城県つくばみらい市の祭。空中に張り巡らせた綱の上で、
  花火を仕掛けた人形や船を繰って芝居を演じる。
  国指定重要無形文化財。八月二十三日、二十四日開催。
○「吉田の火祭り」
  富士山のお山じまいの祭。富士山の登山道に松明がともされ、
  市中が炎に染まる。
  日本三大奇祭の一つ。八月二十六日、二十七日開催。
とありました。

どちらも“火の祭り”、と言えましょう。
火には心を湧き立たせると同時に、鎮めもするという不思議な作用があると、
まーさんは思います。

火を扱える動物は、地球上に人間のみ――。

古来から人間は、火に特別な思い・畏敬の念・神とのつながり等を見出し、
それが祭りという形をとって現代にまで残ってきたのでありましょう。



さらに、同本の“旬の果物”の欄を見ると・・・
「すだち」とあります(^^)

これを見て、まーさんが即座に思い出したのは、
「サンマの塩焼き」(笑)

脂ののったサンマにすだちを絞り、熱いうちにいただく・・・
これぞ日本の秋の楽しみでございます(≧▽≦)



「すだち」は言わずと知れた徳島県の特産物。

実はまーさん家族、来週、四国に旅行をいたしますヽ(^。^)ノ

残念ながら、今回の旅に徳島県は入っていないのですが、もしかしたら空港などで、
すだちを使ったお土産を手に入れることが出来るかもしれません。ちょっと期待です。

ワタクシが四国を訪れるのは、今回で二度目。しかし夫と息子は初めてで、
その意味でとても楽しみにしております。
もちろん、まーさんも楽しみです。四国、何度でも訪れたい場所です。




――そんなことを思い出しつつ、処暑の一日は終わろうとしています。





予告していました、まーさん超訳『平家物語~忠度都落ち~』
いずれ近いうちに、また皆さまにご紹介したいと思います(^^)

超訳を楽しみに応援して下さる方々、本当にありがとうございます!!



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黄昏時・・・






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まーさん超訳『平家物語~敦盛最期~』その三

さて、いよいよ大詰めです。
熊谷直実の今後はいかに――。




『平家物語』巻第九「敦盛最期」その三




かなり長い時間がたって、直実は、そうしてばかりもいられないので、

鎧直垂(よろいびたたれ)をとって首を包もうとしたところ、錦の袋に入れた笛を、

若武者が腰に差していられるのを見つけた。

「ああ、かわいそうに――

今日の明け方、城の内で楽を奏でていたのは、この人々でいらっしゃったのだ・・・。

今、私の味方には、東国の軍勢が何万騎もあるだろう――けれども、戦さの陣に

笛を持っていく人は、まさかあるまい。

――身分の高い方は、やはり優雅なものだ・・・」

と言って、九郎御曹司・源義経(みなもとのよしつね)にお見せしたところ、

これを見る人で涙を流さぬ人はいなかった。


 
 後になって聞くと、この若武者は、修理大夫・平経盛(たいらのつねもり)の子息で

大夫敦盛といい、生年十七歳になっていられた。



その時から、熊谷の出家の志はますます強くなったのである。



例の笛は、敦盛の祖父・忠盛が笛の名手であって、鳥羽院から授けられたもの

ということであった。経盛が相伝(代々伝えられること)なさったのを、

息子敦盛が笛の名手であったので、持っていられたということである。



笛の名は「小枝(さえだ)」と申した(のちの「青葉の笛」)。



狂言綺語(文学)でも仏道に入る原因となる道理があるとはいいながら、

笛(音楽)のことが、とうとう直実の仏門の入る原因となったことは、

まことに感慨深いことである。






「青葉の笛」という小学唱歌にも歌われ、人々に広く知られた「敦盛最期」。
熊谷の父性愛と、笛を戦場にまで持っていった敦盛の風流心とが、
死者を悼む人々の心を強く打つ物語となっています。
(*『日本古典文学全集29・30 平家物語』脚注参照)

こののち熊谷直実は、法然のもと出家を遂げるのです。


皆さま、いかがでしたでしょうか――。
日本人の心に深く根付いた「あはれ」の精神。
「敦盛最期」を通じて、改めて感じ取っていただけなのではないかと思います。

まーさんもしばしこの余韻に浸りつつ、原文を今ひとたび、
読み返してみるつもりです。

能「敦盛」、文楽・歌舞伎「一谷嫩軍記」も久々に観てみたいと、
思う次第であります。



*参考文献『日本古典文学全集29・30 平家物語』(小学館)



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まーさん超訳『平家物語~敦盛最期~』その二

源氏方の武将・熊谷直実は、
年の頃十六・七の、高貴な美しい武者を討ち取ろうとしますが、・・・


続きに参りたいと思います。




『平家物語』巻第九「敦盛最期」その二



熊谷は、

「ああ、いかにも立派な大将軍であることよ――

この人一人を討ちたてまつったとしても、負けるはずの戦さに勝つわけでもない。

また逆に、討ちたてまつらなかったとしても、

勝つはずの戦さに負けるわけでもない・・・。

我が息子、小二郎が軽いけがを負ったのをさえ、この直実は辛く思っているのに、

この殿の父が『我が子が討たれた』と聞いたら、どれ程お嘆きになることだろう。

ああ、この殿をお助け申したい・・・。」

と思って、後方をさっと見ると、味方の土肥・梶原の二人が、

五十騎ほどでやって来る。


熊谷が、涙をおさえて申すには、

「あなたをお助け申そうとは存じますけれども、周囲にはわが軍の軍兵が雲霞のごとく

おります。ですからあなたは、決して逃げ切ることはお出来にならないでしょう。

ほかの者の手におかけするより、同じことならばこの直実がお手を下して、

その後はあなたの後世のご供養をいたしたいと存じます。」

と申し上げる。すると若き武者は、

「ただ、早く、はやく首を取れ!!」

とおっしゃる。


熊谷は、あまりにかわいそうで、どこに刀を刺したらいいかも分からず、

目の前が真っ暗になり、分別心もすっかり失い、前後も分からないように思われた。


けれども、そうしてばかりもいられないので、

泣く泣く若武者の首を斬ってしまったのであった・・・。


「ああ、弓矢を取る身ほど残念なものはない――。武芸の家に生まれなければ、

どうしてこのような辛い目に会うことがあろう。

なんと情けなくも、このような若い殿を討ち奉ったものよ――」

と、尽きることなく恨みごとを言い、袖を顔に押し当てて、さめざめと泣いていた。





やむに已まれぬ状況で、不本意ながら若武者の首を取った熊谷。

さて、次回は、いよいよクライマックス。

「青葉の笛」がいかなるものか、秘密が明かされます。

皆さま、こうご期待。




*参考文献『日本古典文学全集29・30 平家物語』(小学館)



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まーさん超訳『平家物語~敦盛最期~』その一

「青葉の笛」――
これは祖母から母、母から私へと伝えられた、思い出の歌。

前回お話した通り、本歌は、
一番:『平家物語』巻第九「敦盛最期」
二番:『平家物語』巻第七「忠度都落ち」
を題材としています。



今日から数回にわたり、この「敦盛最期」「忠度都落ち」を、
“まーさん超訳”でお送りしたいと思います(^^)

本日は、「青葉の笛」一番、「敦盛最期」です!

・・・がその前に、少しだけ『平家物語』の解説をいたします(^^ゞ



『平家物語』は、平氏一門の栄華と滅亡をつづった物語です。

構成は、
巻一~巻六:平清盛の栄枯盛衰
巻六~巻九:平氏の急激な没落と、木曽義仲の顛末
巻九~巻十一:源平合戦と、平氏の滅亡
巻十二・灌頂巻:後日談

となっており、全体に通底するのは、
「無常観」
「因果応報」
「教訓的儒教倫理」
「欣求浄土」
「あはれ(無常感)」
の思想です。

これらが、時には勇壮な合戦描写と共に、時には美しい女性的な描写と共に
描かれていきます。
古代から中世への、時代の混沌を具現化したような文学、
それが『平家物語』なのです――。



さて、お待たせいたしました!
いよいよ「敦盛」のお話、参りたいと思います。





『平家物語』巻第九「敦盛最期」その一



<登場人物>
・平敦盛(たいらのあつもり)
  平清盛の甥。若いながら、笛の名手。

・熊谷次郎直実(くまがえのじろうなおざね)
  武蔵国熊谷郷の武将。もとは平家につかえていたが、
  のちに源頼朝の御家人となる。





 平家が一ノ谷の合戦で負けたので、熊谷次郎直実は、

「平家の公達は助け舟に乗ろうとして、波打ち際の

ほうへ逃げるだろう。ああ、身分の高い大将軍がいれば、

戦いたいものよ!」

と思い、海岸のほうへ馬を歩かせていた。


するとそこに――

練貫に鶴のぬい取りをした直垂に、萌黄匂いの

よろいを着て、鍬形を打ったかぶとの緒をしめ、

黄金づくりの太刀を腰に差し、切斑の矢を背負い、

滋藤の弓を持って、連銭葦毛の馬に金覆輪のくらを

置いて乗った武者が一騎、沖にいる船をめがけて、

海にざっと馬を乗り入れ、五、六段(一段は

約11メートル)ほど泳がせている。


熊谷が、

「そこにおられるのは、大将軍とお見受けいたす。

卑怯にも、敵に後ろをお見せになるのですな。

お戻りなさい。」

と、扇を上げて招くと、その武者は招かれて引き返す。

波打ち際にさっと上がろうとするところに、

熊谷は自分の馬を並べてむずと組むと、

武者はどしんと馬から落ちる。

取り押さえて首を斬ろうと、かぶとを無理矢理あげてみると、

それは年が十六、七ほどの者で、薄化粧をして、

歯を黒く染めている。自分の子の小次郎ほどの年で、

容貌が非常に美しかったので、刀を刺そうにも、どこに

刺したらよいか分からない・・・。


「そもそもあなたは、どういう人でいらっしゃるのか。

お名乗り下さい。お助け申しましょう。」

と申し上げると、

「お前は誰だ」

とお尋ねになる。そこで、

「大した者ではございませんが――武蔵の国の住人、

熊谷次郎直実」

と名乗り申した。

するとその武者は、

「ならば、お前に対しては名乗る必要もない。

お前ににとっては、この私はよい敵だぞ。

私が名乗らなくても、首を取って人に聞いてみるがよい。

みな私のことを見知っているだろうよ。」

とおっしゃった。






この若い武者こそが・・・。
熊谷次郎直実はこの後どうするのか。
次回に続きます。



*参考文献『日本古典文学全集29・30 平家物語』(小学館)


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「青葉の笛」~思い出と共に~

  祇園精舎の鐘の声

  諸行無常の響きあり

  沙羅双樹の花の色

  盛者必衰の理をあらはす

  おごれる人も久しからず

  ただ春の夜の夢のごとし

  たけき者も遂にはほろびぬ

  偏に風の前の塵に同じ



ご存じ『平家物語』の冒頭です。
学校で暗誦なさった方も多いことでしょう。

まーさんがこの『平家物語』冒頭と出会ったのは、小学生の頃。
文学好きだった母が諳んじてくれました。

美しい対句のリズム。
漂う無常観・・・無常感。

カッコいい――!!

まーさんは、いっぺんに『平家』の世界に引き込まれました。



それから10年以上たった、ある日の夕方。
母は夕食の支度をしながら、聴いたことのない歌を口ずさんでいました。


  一の谷の軍敗れ

  討たれし平家の

  公達あはれ

  暁寒き須磨の嵐に

  聞こえしはこれか

  青葉の笛



「え、何その歌!初めて聞いた!敦盛最期!?」
まーさんは畳みかけるように聞きました。
その頃はもう、平家物語を原文で読んだりしていたので、
この歌が、敦盛最期に取材したものだと、すぐに分かりました。

母は、
「ああ、これはね、あなたのおばあちゃんが昔よく歌っていた歌よ。
私の子供の頃、よくお勝手仕事の時に口ずさんでいたわね」
と言いました。
ええ~~??そうなの?
何と心に響く歌であることか。

まーさんは一人感動して、更に聞きました。
「二番の歌詞はどういうの?」
すると母は、
「残念ながら、二番は知らないのよ。
というのも、おばあちゃん、一番の歌詞しか知らなくて、
そればかり歌っていたから」
そうなんだ・・・

よし。では自分で調べてみよう!二番、ひょっとしたら三番もあるかもしれない・・・

次の日さっそく調べました。
そして、歌詞付きの楽譜を手に入れました。
曲は二番まででした。
しかしこの二番の歌詞が、一番にも増して「あはれ」を誘うのです。

すぐに母に楽譜を見せました。
母はとても喜んで、
「二番は“忠度都落ち”なのね――
すごいわねえ、こうして母子三代に亘ってこの歌が
口づたえで伝えられて、今日は二番の歌詞まで分かっちゃうなんて・・・
何だか感慨深いわね」
と言ったのでした。



この歌の題名「青葉の笛」
映画「無法松の一生」(1943年)の中でも歌われ、
戦後は占領軍による検閲により、封建的であるとして
歌のシーンはカットされたそうです(Wikipediaより)。




では、倍賞千恵子さんの歌で『青葉の笛』をお聴き下さい。





いかがでしたでしょうか。
『平家物語』――無常の文学であるとともに「あはれ」の文学でもあります。
「青葉の笛」では、その無常とあはれが、悲哀のこもったメロディと共に
心に響きます。


例によって、急な思い付きですが・・・

次回は、より深く「青葉の笛」の世界を堪能していただけるよう、
『平家物語』巻第九「敦盛最期」・巻第七「忠度都落ち」
を、再びまーさん超訳!でお送りしたいと思います。



皆さまが、少しでも『平家物語』にご興味を持っていただけましたら、幸いです。



*参考文献『日本古典文学全集29・30 平家物語』(小学館)



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本日はお休みモード・・・

毎日暑い日が続きます。

今日は少々忙しく・・・頭も働きませ~ん(沈)バテてるのでせうか??

というわけで、本日は。
”まーさんの夏――ザ・近所の風景――”
ご紹介いたします・・・
ホント「ゆ~る・じゃぱん」ですね(苦笑)





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向日葵の畑。頭が重たそう・・・





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楠――木陰はとても涼しいです。何か話しかけてきそうな、フシギな木。





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夏雲も、そろそろ終わりでしょうか。





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ヤブカラシ。わさわさと生茂っています(笑)





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風に揺れる花びら。綺麗です。





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一方こちらは”ヘクソカズラ”・・・花の匂いはまさにその名の通り(汗)





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光を受ける、河原のエノコログサ。





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名前忘れました(^^ゞ春には、蝶がたくさん集まってきます。





おまけはこれ――(爆)
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息子が捕まえてきたカナヘビ(汗)
つぶらな瞳が可愛いでです。
秋になったら自然に返します。
夏のペット、ですね(笑)



皆さまのご近所には、どのような夏の風景がありますか?



立秋を過ぎても、猛暑が続いております。

どうぞ皆さま、くれぐれもご自愛くださいませ。




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ホウキ草ではなくて・・・

皆さん、この草をご覧になったことはありますか?(先が花火のように伸びている草)

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ワタクシは子供の頃から「ホウキ草」と勝手に名付けていました(笑)
が、本当の名前は。
「メヒシバ」でした(息子の図鑑で調べました。ホウキ草は違う植物ですよね(^^ゞ)

7月から11月、日本全国の草地、畑、道ばたに生える一年草だそうです。



なぜまーさんはこの草を「ホウキ草」と呼んでいたか。
それは子供の頃、まーさんの父がよくこの草で、オモチャのホウキを作ってくれたからです。

我が息子が生まれてからは、まーさんも毎年夏には、メヒシバを取ってオモチャのホウキを作ってきました。息子も私の子供の頃同様、ワイワイ喜んでお掃除のまねをしたりしていました。



で、今年も作ってみました(笑)

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まーさんは不器用なので、この竹ボウキ?しか作れませんが、父は座敷ボウキのような本格的なものも作れました(驚)
道ばたの草が、あっという間にミニホウキに変身してしまう――驚きと共に、子供の頃のすごく楽しい思い出として、今も強く心に残っています。



そういえばこれ以外にも、野山の草木や木の実で遊ぶ、昔ながらの遊び、たくさんありましたよね。

例えば。
*タンポポ水車
(タンポポの茎に切り込みを入れ水に浸ける。すると切込み部分がくるっと反り返る。そこで茎に棒を通し流れる水に入れると、くるくる回転する。)
*シロツメクサの花冠
(シロツメクサ数本を、一本でくるっと巻く。それを繰り返して長くし、冠ぐらいの長さになったら輪にして結んで完成。)
*茎ずもう
(オオバコなどの茎を交差させ、2人で引っ張り合い、先に茎が切れた方が負け。)
*笹舟
(笹の葉の両端を折り曲げ、それぞれ二か所の切込みを入れる。切り込みを入れた部分を組み合わせ船の形に整え、川に浮かべる。)
*どんぐりゴマ
(どんぐりの中心に穴をあけ、爪楊枝を刺して回す。)
*スズメノテッポウ笛
(スズメノテッポウの花の穂を抜き取り笛のように吹く。)
*なずなのカラカラ(なずなの葉を少し下に引き、ぶら下がるようにしてくるくると回して音を楽しむ。)
*ジュズダマのネックレス
(ジュズダマに糸を通してネックレスにする。)
*ヒメジョオンの花飛ばし
(ヒメジョオンの花を指で弾いて飛ばす。)
*オナモミ爆弾(オナモミを相手にぶつけて服に付ける。)
*オシロイバナの実で白粉づくり
*押し葉・押し花

まーさんが今思いつくのは、こんなところでしょうか。

今は息子とともに、こんな季節ごとの遊びを楽しんでいます。
彼がもしお父さんになったら、子供達にまたこれを教えてあげて欲しいなあと、時々未来に思いを馳せたりしています(笑)



皆さんは子供の頃、どんな草木遊びをされましたか?
教えていただければ幸いです。




*参考文献『小学館の図鑑NEO 植物』(小学館)
     『親子で楽しむアウトドア【基礎から裏ワザまで】』
     (JTBパブリッシング)



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涼風至る―会席料理の思い出―

『日本の七十二候を楽しむ―旧暦のある暮らし―』
(文 白井明大  絵 有賀一広 東邦出版)
という本があります。

日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―
(2012/02/10)
白井 明大

商品詳細を見る


皆さまご存知の通り、日本では明治五年の改暦まで、旧暦(太陽暦と太陰暦を組み合わせた太陰太陽暦)が使われていました。

旧暦では、季節の分類がたいへん細かくなされています。
春夏秋冬はもちろんのこと、中国から伝わった二十四節気(夏至、立秋等)、更にはそれを三等分ずつにした、七十二候というものもありました。



七十二候。
面白いのは、候の名前が、季節の風物をそのまま文章にしているということです。

例えば。
今日8月9日を含む、8月7日から11日ごろは、「涼風至る」という名前がついています(涼しい風が始めた立つところに秋の訪れを見た、の意)。
ちなみにこの後は、「寒蝉(ひぐらし)鳴く」「蒙霧升降(のうむしょうこう)す」と続きます。これで立秋の候は終わりです。



いかがでしょう。
昔の日本人は七十二候の中に、旬の食や季節の行事、うつろう自然を読み込み、四季の変化を細やかに感じつつ暮らしてたのです。

新暦に生きる私たちは、この七十二候を目にすることがほとんどありません。――何だかとても、もったいない気がいたします。
現代の暦の多くに、この七十二候が書かれてあったなら、私たちは今以上に、日本の季節の移り変わりを、面白く大切にかみしめることが出来るのではないか、とふと思いました。

カレンダー作りに携わる方々、いかがでしょうか??
七十二候カレンダー、流行らせること出来ないでしょうか??
(って、このブログ読んでないか・・(苦笑))

それともまーさんが知らないだけで、巷では既に流行っているとか・・?(いや、去年ロフトで見たら、流行っていたのは「家族分予定書き込み欄付きカレンダー」でした。子供も大人も、仕事に習い事に大忙しで、みんなの予定が一覧になってると、便利なんでしょうね(*´з`))



ところで、先の本を眺めていると、「涼風至る」のところに“旬の草花”として「つゆくさ」が載っていました。
道ばたに咲く小さな青い花。花びらは柔らかく、触るとすぐにくしゃっとしてしまいます。

そういえば、この辺りでは見かけないなあ、子供の頃はよく摘んで遊んだなあ、亡くなった母が好きな花だったなあ・・・
と、思考はとりとめなく広がり・・・
思いは、亡母のことへと移りました。そして、
「久々に見てみよう」
と取り出したのが、母がまだ健在だったころ頼んで書いてもらった、
「その日の食事リスト」です(多分結婚したばかりの頃だったと思います)。

このノート、ただひたすら、母の作った日々の献立をメモしてもらったものなのですが(笑)これが意外と役に立つのです。

それまで一人暮らしだったまーさんが、結婚して2人分のちゃんとした?食事を作らなくてはならなくなり(苦笑)「今日の夕食何にしよう」と考えあぐねた時の、大いなるヒントになるわけです(^^ゞ

献立のみで、作り方は書いていないので、まーさんは実家で食べた味を思い出しながら、あーだこーだと作るわけです。

ちなみに今日8月9日の献立は、
*いか刺身
*コロッケ(母のはジャガイモ多めで美味しかった)
*コールスローサラダ
*冷やしトマト
*きゅうり一夜漬け

とあります。父が晩酌を欠かさなかったので、いつもそれに合わせたメニューでした。

そして明日8月10日は、
*会席料理 外食
とあります。

――ああ、この日は。まーさんのかつての職場近くの隠れた名店に、夫と父母と4人で食事に行ったんだっけ。
懐かしいなあ。あの店、遠いから中々行かれないけど、また行きたいなあ。みんな喜んでいたなあ・・・
材料に、とことんこだわって、鄙には珍しい本格的なお店なんだよなあ。

会席料理(懐石料理)のこと、このお店のことなどは、いずれまた思い出して書いてみたいです。



つくづく人間の思考とは、あちこちにたゆたって定まらないものですね。
この一瞬にもまーさんの頭は、現在・過去・未来の間を行ったり来たりして、せわしなく動いています。
「刹那を生きる・いまを生きる」って、
なかなかどうして、難しいものですね~~(*_*)


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間引きした朝顔――水に挿しておいたら花が咲きました(驚)


参考文献:『日本の七十二候を楽しむ―旧暦のある暮らし―』
     (文 白井明大  絵 有賀一広  東邦出版)


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立秋と新月

暦の上では秋――今日は立秋ですね。

しかし、うだるような暑さ(@_@)
・・・地球は大丈夫なのでしょうか??


毎年、立秋の日には――
太陽にも風にも、どことなく澄んだ秋の気配を感じたものですが。

今日は――
ひたすら「暑い・・・」
これだけです(苦笑)


ところで今日は、新月でもあります。
月の満ち欠けと、地球のあらゆるものとの不思議な連動は、
多くの人の知るところです。
まーさんは今日、自分の使っている手帳(*)に、新月についての面白い記事を見つけたので、これを引用します。



いいですか?なにかプロジェクトをはじめるときは、新月にやるべきです。
満月にはじめてはいけない。私の父親は新月のときに種を撒きました。
満月のときには、決して蒔かなかった。なにかをはじめるなら、新月です。
けれども、たとえばショーの初日は満月がいいんです。なぜなら、それは収穫だから。
あるいは結婚式、何かのお祝いごと。それは満月にしてください。それは到達点だから。
―――ジル・サンクロワさんが『ジルは友だち。』の中で




なるほど。そう言われてみれば昔、セラピストの方に「新月に事を始めて、満月で完結しなさい」とアドバイスをいただいたような気がします。
潮の満ち引きは言うまでもなく、動物の出産・産卵なども月に深く関っていますね。
人間のお産も満月の時が多いと、以前どこかで読みました。


何かを始めるのに最適な新月。
今日はその日ですが、まーさんは・・・
特に何も始める予定はありません(沈)


あ、そういえばまーさん、昨日で「完全酵素ダイエット食」を終了し、今日から「若干酵素ダイエット食」にシフトすることにしました(要は、若干フツーな感じに戻すということです(^^ゞこれも新月に何かを始めることになるのか?・・・ちょっと違うか(笑))

聞いて下さい!
皆さまの応援のおかげをもちまして。
今日ダイエット10日目で。
2.6㎏痩せました!!(\(^o^)/)

「頑張ってください」「結果を期待しています」と声をかけて下さった皆さま、どうもありがとうございました(≧▽≦)
皆さまからの激励のおかげで、体が軽くなりました~~!!

これからは、サラダをうまく取り入れつつ、たんぱく質とでんぷん質の取り方に気を付けて、バランスの良い腹六~八分目を目指して、健康生活を心掛けたいと思います(^^)


話は戻って、立秋。
今日から「残暑見舞い」に変わります。
親戚・知人に送ったかもめーる。まだ少し余っているので、今度は親しい友人に残暑見舞いを送ってみようと思います。
突然の便りに、みんな、驚くかな??

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まだまだ夏ですね。


(*)まーさんの使っているのは、
   糸井重里プロデュース「ほぼ日手帳2013 cousin」です。
   大きめサイズなのでスクラップや備忘録としても使え、
   すご~くおススメです。
   この手帳には、月間ページ・週間ページ・一日ページがあり、
   一日ページの最後には「日々の言葉」と題して、
   様々な本からの引用等が書かれています。とても面白く、
   なるほど~な記事が多いです。
   よろしければ皆さま、来年の手帳にはこの「ほぼ日」を
   ご検討されてはいかがでしょうか?
   (もう使っていらっしゃる方も大勢いるでしょうか。)



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サムライは格好いい?

今日は、夕方から外出の予定でしたが・・・
悪天候による諸々の事情で、取りやめました(@_@)
ちょっと残念・・・


朝から天気が落ちつがず、息子も私も、家でボソボソと過ごしています。

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昼間の雲――明るい夏空だった・・


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息子はこんなの作って遊んでいました。



今朝ふと予感が働いて、大雨が降る前に近所のコンビニに買い物に行きました。
そこで見つけたのがこれ。

『図解版 江戸三00年「普通の武士」はこう生きた』(八幡和郎 臼井喜法 著)

です。

本書の紹介文を抜粋してみます。


サムライは格好いい?

武士は格好のよい日本人の代名詞とされる。しかしながら――武士は立派だったとか、武士道は多くの武士によって実践されていたなどと、誤って語ることなかれ。(中略)本書は、時代小説や大河ドラマではめったにお目にかかれない、何の変哲もない平凡な武士の世界を紹介するものである。



なかなか面白そうな本ではありませんか!
江戸時代――まーさんは、とても好きです。
これは・・・早逝した漫画家・時代考証家である杉浦日向子氏の影響を、多分に受けています。
杉浦氏の本はほぼすべて読破しているので、まーさん、江戸時代の知られざる実態??にはそこそこ精通しているつもりです。

しかし今日ご紹介した本は、まーさんもびっくりの内容。
何とあの『武士道』(新渡戸稲造 著)に!?異を唱えているのです。それも、まるまる一章使って。
ずいぶん思い切ったなあ、と妙に感心してしまい(笑)購入することにしました。帰ってすぐ読もうと。

しかし、専業主婦は意外と忙しいもので・・・今日の内に読もうと思ったのに、まだ目次しか読んでません(苦笑)

いずれ読み終わりましたら、私見を交えながら、皆様に本書の紹介が出来れば、と思います。
(いつになるかは分かりませ~ん(汗))。

ああ、それから杉浦日向子氏の本は、漫画・エッセイ全ておすすめです!!
これもいずれ、まーさんの思い入れたっぷりで、ご紹介したいと思います(爆)

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カエルたちは喜んだかな、今日の天気。

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海外から暑中見舞い!

今日は忙しい一日でした。目が回る~~(@_@)


でも、ちょっとうれしい出来事がありました。
アメリカから暑中見舞いが届いたのです(^^)


送り主は、以前まーさんに暑中見舞いをくれた人と同様、年下の知人です。
彼女も、季節の便りを欠かさず送ってくれる、素敵な女の子です。
今はアメリカで勉強しながら、ベビーシッターの仕事をしています。


彼女・Hさんは、まーさん宅まで遊びに来てくれたことがあります。
つい先日息子が、
「あの時のお姉ちゃん、また遊びに来ないかなあ」
と言ったばかりでした。なので、
「今、Hさんアメリカに行ってるんだよ~。帰ってきたらまた来てもらおうね」
と話していました。
そこに、彼女からの暑中見舞いが届いたので、まーさんはとても驚いたわけです。

“虫の知らせ”というのか、何といってよいか分かりませんが、ふと思い出した人から便りが届く・・・何かテレパシーのようなものが働くのでしょうか――こういうこと、よくあります。


Hさんからの便りには、暑中見舞い(ヨセミテ公園に行った折の写真絵葉書)と共に、手紙が入っていました。そこには、
「(昨年は)クリスマスカードを送ってくれて、ありがとうございました。驚いたし、嬉しかったです。」
とありました。

やはり、手紙やはがきには、人の心を動かす力があるのですね。彼女が喜んでくれたことを知り、私もまたうれしくなりました。


うれしい気持ちが、手紙と一緒に、行ったり来たりしています。


明日は彼女に、残暑見舞いを書こうと思います。


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ナシの季節、そして嫁さがし

昨日は、夫の実家(千葉)に遊びに行きました。
そして、毎年恒例「ナシ園で“幸水”大量買い」を敢行!

千葉と言えばナシ。収穫量全国一です。

古来から日本人に愛されてきたナシ――みずみずしくシャリシャリとして、主張しすぎない独特の甘さと香りが、口に広がります。
現代の「日本人が好きな果物ランキング」でも、必ず上位に入っています。最近では海外でも”日本のナシ”人気のようですね。


まーさん一家は果物が大好き。
ですから、毎年この時期を楽しみにしています。
そして、義父もナシが好物。夫の実家では、自宅用と、親せきに送る用で、たくさん購入します。



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お味見でいただいたナシ。今年の幸水は大きくて甘い!!


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ナシ園のワンちゃん。人なつこくて可愛い♥♥



と、“幸水”をたくさん購入したわけですが。
今日の目的はもう一つありました。それは・・・
「ウチのカブトムシ君のお嫁さんゲット」です(笑)

ウチには現在唯一の生き物として、オスのカブトムシ君がいます。
この子はなんと!
去年の今頃、このナシ園でもらったつがいのカブトムシから生まれた、ジュニアちゃんです。卵から幼虫、さなぎを経て、オスのカブト君に変身しました。
そのジュニアちゃんに「お嫁さんをもらって来よう」というのが、今回のもう一つの目的でした。

ナシ園の息子さん(ウチの息子より一つ年上)が、毎年ナシに集まってくるカブトムシをたくさん捕獲して、そのうちの何匹かをくれます。今年もバケツにたくさんのカブトムシを見せてくれて、
「全部持っていっていいよ!!」
と言ってくれたのですが(汗・・ありがとう)、元気そうなメスを一匹だけ選んでもらって持ち帰りました。



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ナシに集まるカブトムシたち(@_@)




そして夜はみんなで外食。
まーさんは
「酵素ダイエット中なので、ソバとサラダの食べられる店にしてください!!!」
と意気込んで・・・
言えるはずもなく(苦笑)、みんなの意向に従って回転寿司に行くことになりました。昨日はたまたま、息子の従姉妹も遊びに来ていて、子供たちはとっても喜んでいました。

皆さんお住まいのところはどうでしょう・・・まーさんの自宅近くの回転寿司はことごとく、うどんはあってもソバはありません。サラダもあるような無いような・・って感じです。


そんなわけで、みんなが美味しそうな握りやデザートをを次々注文する中、まーさんが頼んだものは・・・

・味噌汁
・サラダ
・新香巻
・梅キュウ巻
・ナス田楽の握り
・マグロ握り

・・以上(寂しすぎる――)

最後の「マグロ握り」は危険を感じたのですが・・・義父が気を利かせて一緒に頼んでくれたものなので、「いりません」とは言えず・・・食べました(撃沈)。


ダイエットメニューと全然違うものを食べてしまったまーさん。今日体重計に乗る時の恐怖をご想像ください。

――やっぱり。徐々に減っていた体重は、また少し増えてしまっていました・・・

ショック。
「ヒロシです」状態(あ、この人皆さん覚えてらっしゃいます??)。

でもすぐに奮起。
今日は巻き返します!!

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購入したナシ(すでにいくつかは冷蔵庫へ…)



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自然療法――酵素でダイエット?? ②

8月1日のうちにこれを書こうと思っていたら。
またもや、息子とともに横になっているうちに爆睡・・・
2日になってしまいました(汗)

ところで「酵素サラダ&ドレッシングダイエット」
昨日で4日目に入りました・・・
おととい・昨日は体の「リセット期」ということで。
一日の食事は、3食サラダのみ&レモン水2リットル
でございました(@_@)

しかし、まーさんは根性がないので(+o+)
昼前に、サラダに入れてもよいとされているカシューナッツをちょっとつまんでしまいました××
サラダに入れてもよいのだから、間食してもいいかな~なんて甘い考え・・・いかんなあ(汗)

ともかく今日8月2日からは、おかゆやそばが、再び3食の中に少しずつ加わります(嬉)
昨日の時点で、体重は・・・1.2㎏からさらに200g減りました。
「え~~~?それだけ??」
なんですが(汗)、ま、停滞期ということで。あと3日の内には、もう少し減るだろうと期待しつつ・・・(祈)

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納豆とわかめの和風サラダ

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コンニャク入り中華風サラダ (オクラも入ってネバネバ)

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家族はカレー(-_-;)クミン・シナモン・カルダモンなど入ってスパイシーなウチの味

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胡麻とマスタードの小松菜サラダ

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アボカド・エリンギ・トマト・ブロッコリー・キドニービーンズのサラダ(長い・・)


ではここでとってつけたように本題(苦笑)
当ブログのコンセプト、「ゆ~る・じゃぱん」に基づき、日本に伝わる昔からの知恵・家庭療法を一つご紹介したいと思います。

前回の記事に載せました『家庭でできる自然療法』より、この本をくれた友人Y子のおすすめ「こんにゃく湿布」です。疲れたな、というときはこれをやるそうです。

肝臓・腎臓・脾臓の手当て「こんにゃく湿布」
○こんにゃく二丁を10分程煮て、これをタオル二~三枚に包む。
 そして、丹田(おへその下)と肝臓(右乳の下)に30分置く。
 終わったら冷たいタオルでふく。
○同時に脾臓(左の脇腹・肘のところ)を、氷水で絞ったタオルか冷こんにゃくで
 10分冷やす。
○温こんにゃくを、今度は腎臓(背中。細腰より3センチほど上の背骨の両脇二つ)に、
 30分置く。
 終わったら冷たいタオルでふたき取って静かに休ませる。

使い終わったこんにゃくは水の入った容器に入れておき、またゆでて何回でも使えるそうです。
こんにゃくは昔から「腸の砂おろしをする」と言われていたそうで、こんにゃくが腸(体内)の毒素・不要物を吸い出し、全身の強壮になるとのこと。
なお注意として、
①手当の前後は必ず排尿する。
②空腹時に行う。
③入浴する場合は手当の前に入る。その間血行が落ち着くまで30分~1時間ほど
 あけた後にすること。
 終わった後は入浴しないこと。
とありました。


ご紹介しておいて申し訳ありません。実はまーさん、いまだにこれを試したことがないのですが・・・(*_*;
すごく効き目がありそうですね。
早速今日、やってみたいと思います。



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プロフィール

まーさん

Author:まーさん
息子と夫と私、考え方も行動もてんでバラバラな3人で暮らしています(笑)でも仲良しです。
音楽、映画、読書が好き。芸術鑑賞、外国語、旅行も好きです。ゆ~る・じゃぱんでは、日本大好きまーさんが暮らしのに漂う日本の香り・日本文化をゆる~く綴っていきます。

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