「さのまる」くんで人気急上昇?!~栃木県佐野市~
GWの前半が過ぎ、今日の関東地方はあいにくの雨模様ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
まーさん家族は一昨日、栃木県佐野市に遊びに行きました。
我が実家が佐野市からほど近いため、
実家に行くついでに足を延ばして佐野市観光、というわけです。
佐野といえば、
・佐野厄除け大師(関東の三大師の一つ)
・佐野プレミアム・アウトレット
・佐野ラーメン
・三毳山(みかもやま。『万葉集』に出てきます)
あたりが有名でしょうか。
最近では、2013年ゆるキャラグランプリ第1位に輝いた
「さのまる」くんも、佐野のシンボルとして人気急上昇ですね。
そんな佐野観光の様子を、今日は写真と共に、ご紹介したいと思います。
◇
まーさん宅の最寄り駅から佐野までは、およそ電車で2時間。
途中の栃木駅で、電車の乗り継ぎ待ち時間があり、
そこで栃木名物?のレモン牛乳と、お団子を買って食べ、
早くもちょっとした観光気分にひたりました。
栃木駅から佐野駅までは、両毛線という電車を使います。
「下毛(しもつけ。現栃木県)」と「上毛(かみつけ。現群馬県)」
を結ぶ路線、という意味で「両毛」と言うのでしょう。
4両の小ぢんまりとした電車でして、鉄オタの夫は
「お~~俺の好きな115系!これは昭和50年代の電車なんだよ。」
と言って、写真をパシャパシャ撮っていました(笑)
車窓から見える山々と田畑。
麦の穂が風に揺れて、心がなごみます。
ということで、佐野に到着。
ちょうどお昼時ですので、駅前の観光案内所で、
佐野ラーメンのお店を物色します。
ラーメンマップと共に、
それそれの店のラーメンサンプルも置いてあり(驚)、
どんなラーメンなのか具体的にイメージできるようになってます。
まーさんはなるべく駅近のところが良いと思い、
ネットで調べた「日光軒」というお店に入りました。
店内はおしゃれなカフェ風で、
女性客一人でも入りやすい雰囲気です。
観光案内所の方に美味しいと聞いた
「チャーシューメン」と「ギョウザ」を頼み、しばし待ちました。
そして出て来たのがこちらです。
焼き餃子3個(5個もあります)
ギョウザが向こう側に寄っちゃいました(^^ゞ
透き通ったスープが特徴の佐野ラーメン。味は濃厚です。
写真では見えませんが、麺はこれまた特徴的な平麺です。
お腹いっぱい。満足して次は「佐野厄除け大師」に向かいました。
途中、昔懐かしいおもちゃ屋さんがあり、
息子はお約束通り、食いつきました(笑)
とても親切なご主人とあれこれ歓談し、
息子は拳銃のオモチャを買って大満足の様子でした。
おもちゃ屋さんではありませんが、佐野の古い街並みをばご紹介。
城下町らしい風情です。
しばらく歩くと「佐野厄除け大師」が見えてきました。
平日ですが、お参りの方々、バスでいらした観光客でにぎわっていました。
お参りを済ませて今度は、大師様の向かい側にある
「佐野観光物産会館」へ。
佐野市のお土産がずらりと並んでいます。
例の「さのまる」くんグッズもたくさん。
まーさんも記念に「さのまる」くんのお菓子とメモ帳を買いました。
ラーメンどんぶりをかぶり、額にはラーメンの髪の毛。
腰に佐野名物「いもフライ」を差したお侍さんの「さのまる」くんは
目がクリっとしてとてもかわいらしいです。
これからどんどん人気が出て、街の活性化につながると良いですね。
こんな感じで佐野観光は終了。
この後再び電車に乗って、まーさんの実家へと向かいました。
実家での様子(特に父のコレクションの真空管アンプなど)も
ご紹介したいと思ったのですが、
長くなりましたので、それはまた次回に譲ります!
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まーさん家族は一昨日、栃木県佐野市に遊びに行きました。
我が実家が佐野市からほど近いため、
実家に行くついでに足を延ばして佐野市観光、というわけです。
佐野といえば、
・佐野厄除け大師(関東の三大師の一つ)
・佐野プレミアム・アウトレット
・佐野ラーメン
・三毳山(みかもやま。『万葉集』に出てきます)
あたりが有名でしょうか。
最近では、2013年ゆるキャラグランプリ第1位に輝いた
「さのまる」くんも、佐野のシンボルとして人気急上昇ですね。
そんな佐野観光の様子を、今日は写真と共に、ご紹介したいと思います。
◇
まーさん宅の最寄り駅から佐野までは、およそ電車で2時間。
途中の栃木駅で、電車の乗り継ぎ待ち時間があり、
そこで栃木名物?のレモン牛乳と、お団子を買って食べ、
早くもちょっとした観光気分にひたりました。
栃木駅から佐野駅までは、両毛線という電車を使います。
「下毛(しもつけ。現栃木県)」と「上毛(かみつけ。現群馬県)」
を結ぶ路線、という意味で「両毛」と言うのでしょう。
4両の小ぢんまりとした電車でして、鉄オタの夫は
「お~~俺の好きな115系!これは昭和50年代の電車なんだよ。」
と言って、写真をパシャパシャ撮っていました(笑)
車窓から見える山々と田畑。
麦の穂が風に揺れて、心がなごみます。
ということで、佐野に到着。
ちょうどお昼時ですので、駅前の観光案内所で、
佐野ラーメンのお店を物色します。
ラーメンマップと共に、
それそれの店のラーメンサンプルも置いてあり(驚)、
どんなラーメンなのか具体的にイメージできるようになってます。
まーさんはなるべく駅近のところが良いと思い、
ネットで調べた「日光軒」というお店に入りました。
店内はおしゃれなカフェ風で、
女性客一人でも入りやすい雰囲気です。
観光案内所の方に美味しいと聞いた
「チャーシューメン」と「ギョウザ」を頼み、しばし待ちました。
そして出て来たのがこちらです。

焼き餃子3個(5個もあります)
ギョウザが向こう側に寄っちゃいました(^^ゞ

透き通ったスープが特徴の佐野ラーメン。味は濃厚です。
写真では見えませんが、麺はこれまた特徴的な平麺です。
お腹いっぱい。満足して次は「佐野厄除け大師」に向かいました。
途中、昔懐かしいおもちゃ屋さんがあり、
息子はお約束通り、食いつきました(笑)
とても親切なご主人とあれこれ歓談し、
息子は拳銃のオモチャを買って大満足の様子でした。

おもちゃ屋さんではありませんが、佐野の古い街並みをばご紹介。
城下町らしい風情です。
しばらく歩くと「佐野厄除け大師」が見えてきました。
平日ですが、お参りの方々、バスでいらした観光客でにぎわっていました。


お参りを済ませて今度は、大師様の向かい側にある
「佐野観光物産会館」へ。
佐野市のお土産がずらりと並んでいます。
例の「さのまる」くんグッズもたくさん。
まーさんも記念に「さのまる」くんのお菓子とメモ帳を買いました。
ラーメンどんぶりをかぶり、額にはラーメンの髪の毛。
腰に佐野名物「いもフライ」を差したお侍さんの「さのまる」くんは
目がクリっとしてとてもかわいらしいです。
これからどんどん人気が出て、街の活性化につながると良いですね。
こんな感じで佐野観光は終了。
この後再び電車に乗って、まーさんの実家へと向かいました。
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