小寒を過ぎて
小寒を過ぎ、
先日七日は五節句の一つにあたる「人日(じんじつ)」
この日は毎年恒例、春の七草粥をいただきました。

緑が鮮やか、春の香り。

漬物に佃煮、ゴマ塩をなども。

疲れた胃を休めるはずの食卓に、なぜか煮込みハンバーグ(笑)
ところで
今日一月九日は、ワタクシの母の命日にあたります。
亡くなる直前、
冷蔵庫に春の七草を用意していた母。
急な入院だったため、粥は作られることなく
材料はそのままに
彼女は幽明境を異にしました。
七草粥を作るたび、ふとそのことが思い出されます。

今朝は、母がいつもお弁当に入れてくれた
ネギ入り卵焼きを作りました。
今はまーさんが、
かつての母がしてくれたように
お弁当には必ず卵焼きを入れています。
これもいつか思い出として
息子の記憶に残っていくのでしょうか・・・

いつも花を活けていた母を偲んで
桜を買い求めました。
明後日、十一日は鏡開き。
そして12日はまーさんの、29日は息子の誕生日www
行事が目白押しの一月。
新年への期待と、これまでの思い出とが交錯する
何とも不思議な月なのであります・・・
先日七日は五節句の一つにあたる「人日(じんじつ)」
この日は毎年恒例、春の七草粥をいただきました。

緑が鮮やか、春の香り。

漬物に佃煮、ゴマ塩をなども。

疲れた胃を休めるはずの食卓に、なぜか煮込みハンバーグ(笑)
ところで
今日一月九日は、ワタクシの母の命日にあたります。
亡くなる直前、
冷蔵庫に春の七草を用意していた母。
急な入院だったため、粥は作られることなく
材料はそのままに
彼女は幽明境を異にしました。
七草粥を作るたび、ふとそのことが思い出されます。

今朝は、母がいつもお弁当に入れてくれた
ネギ入り卵焼きを作りました。
今はまーさんが、
かつての母がしてくれたように
お弁当には必ず卵焼きを入れています。
これもいつか思い出として
息子の記憶に残っていくのでしょうか・・・

いつも花を活けていた母を偲んで
桜を買い求めました。
明後日、十一日は鏡開き。
そして12日はまーさんの、29日は息子の誕生日www
行事が目白押しの一月。
新年への期待と、これまでの思い出とが交錯する
何とも不思議な月なのであります・・・
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