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まーさん超訳『竹取物語』~かぐや姫帝の召しに応ぜず昇天す⑥~

今日は息子の小学校で、今年度のPTA役員選出会がありました。

今は少子化の影響でしょうか、
近隣の小学校のほとんどが、6年間に必ず一回は、
全ての保護者が役員をする決まりになっています。

まーさんは今年度のPTA役員を希望。
希望者が多い場合には、ジャンケンになります・・・
予想通り、希望者が多く定員オーバー。
ガチのジャンケンとなりました((+_+))

わざわざ行ったからには、どうしても勝ちたいと思うまーさん。
大人数でのジャンケンは、なかなか決着がつかず、長期戦に・・・
しかし!!
まーさんは最後の最後で勝利をゲット!
無事に役員の座を勝ち取った?のでした\(^o^)/

もうこれだけでへとへとに疲れ、
緊張感から、手は汗でぐっしょりでした~~(^^ゞ




ところで。
前回アップできなかった桜の写真。
せっかくですので、今日ここに掲載いたします~~
あちこちで撮った写真でございます。
IMG_0431_convert_20140406201659.jpg
図書館の桜。

IMG_0433_convert_20140406201958.jpg
こちらも図書館にて。

IMG_0446_convert_20140406202239.jpg
夫の実家近くの公園。

IMG_0453_convert_20140406202310.jpg
同じ公園。若葉が綺麗です。

IMG_0462_convert_20140409194646.jpg
ウチの近所。ちょっとした名所でございます。





               ◇
 

 



まーさん超訳『竹取物語』
~かぐや姫帝の召しに応ぜず昇天す⑥~




《あらすじ》
このように、帝とかぐや姫はたがいに御心を慰め合っているうちに、三年ほどの月日が経ち、ある春の初めごろ――

その頃からかぐや姫は、月が美しく出ているのを見ては、いつもより物思いにふけっている様子――お側にいる人が、「月の顔を見るのは不吉なことですよ。」と制したけれども、ともすれば、人目につかない間に、月を見てはひどくお泣きになる。

七月十五日の月に、かぐや姫は部屋の外に出て座り、何か胸に迫る様子で物思いに沈んでいる。お側近くに使われている人々は、竹取の翁に告げて言う。
「かぐや姫は、普段から月をしみじみとご覧になっているご様子でしたが、近頃は、どうも普通ではないようでございます。ひどく思いお嘆きになることがあるのでしょう。よくよく注意して、ご覧になってさしあげて下さい。」
これを聞いて、翁はかぐや姫に言った。
「どういうお気持ちから、こんなにも物思いのご様子で月をご覧になるのですか。これほど素晴らしい世の中ですのに・・・」
かぐや姫は、
「月を見ると、ただ世の中が頼りなく不安で、しみじみとした気持ちになる、それだけのことです。どうして物思いにふけって嘆いたりしましょうか。」
と言う。

ところが、翁が姫のいるところに行ってみて、その様子を見ると、やはり何か思い悩んでいる様子なのである。これを見て、
「私の大切な姫。何事を思っていらっしゃるのですか。思っていらっしゃることは何事ですか。」
と翁は言う。するとかぐや姫は、
「思うことは何もありません。ただぼんやりと不安に感じられるのです。」
と言うので、翁は、
「月をご覧になってはいけません!月を見ると、物思いに沈むご様子ですから。」
と言う。するとかぐや姫は、
「どうして月を見ないでいられましょう――」
と言って、やはり月が出ると部屋の外に出て座っては、思い嘆いている。
月の出ていない夕方はというと、全く物思いのない様子でいる。しかし月の出るころになると、時々は、ふとため息をついたり、泣いたりする。これを見て使用人たちは、
「やっぱり思い悩むことがおありになるのだろう。」
とささやいたが、親をはじめとして、誰もそれが何なのかが分からない――




かぐや姫の「物思い」の正体は・・・?
次回に続きます。



参考文献
*『日本古典文学全集8 竹取物語 伊勢物語 大和物語 平中物語』(小学館)
*『岩波古語辞典』(大野晋 佐竹昭広 前田金五郎 編)




「月の顔を見るのは忌むべきこと」だったんですね~~
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No title

先日はコメントいただき、ありがとうございました!
古典文学を訳していらっしゃるんですね!

私も稚拙ながら、時間のある時には写真を撮りに行ったり、
川柳や俳句を詠んでみたりしているのですが、
やはり生まれ育った国。日本はいいですよね!

青空の下、咲き誇る桜。なんとも風情があっていい風景です。
私の住む近所の桜は、もう葉桜になってしまいました。

この時期は、野道を歩いて草花を眺めたり、
流れ行く雲を見つつ、ふとこの国に生まれてよかったなと
心からそう思う時期です。

Re: No title

風の音様

おはようございます。
ご訪問とコメント、ありがとうございました!!
とてもとても嬉しいデス(*^^)v

ワタクシのブログ「ゆ~る・じゃぱん」では
日本文学・文化・季節の風物など、
日本の『ステキ』をゆる~く綴っております(笑)
ワタクシ、日本の古典文学が大好きなので、
時々機会を見つけては私訳をほどこし、
拙ブログにアップしております。

桜の季節、あっという間に終わってしまいましたね。
「この世は無常であるからこそ美しい」と言う吉田兼好の言葉どおり、
はかなさの中に「あはれ」を感じさせる花が、桜でありましょう。
日本人の心に合致する花なのだと思います。

風の音様は写真・俳句・川柳をたしなまれるのですか!!
ワタクシも写真大好き、俳句・短歌は若い頃ハマっておりました。
野道の草花や流れゆく雲に心惹かれる風の音様のご様子、
ワタクシと一緒でとても共感いたしました(≧▽≦)

またブログにお邪魔させていただきます!!

勝負強し!

こんにちは!
忙しさにかまけて、しばらく訪問できずにいました。
お久しぶりです。。。
まーさん様、勝負強いですね!
心から望んだことが結果になって現われたのでしょうか!
良かったですね。。。
ご近所の川沿いの桜並木、見応えありますね。
こんな場所で、お花見してみたいなぁ・・・
と思いました。

Re: 勝負強し!

ダメパパ様

こんばんは!
お忙しい中、ご訪問コメントを下さり
ありがとうございます!!
ワタクシの方こそ、忙しさにかまけて皆様のところに
ご訪問できず、そわそわと気になっております(苦笑)

「念ずれば通ず」とても言うのでしょうか、
鬼気迫るワタクシの様子に、勝負の神、いや周りのママ達が
恐れをなしてワタクシに勝ちを譲ったのかもしれません・・汗
でも、思いが通じてよかったです^^

ウチの近所の桜並木は、ドラマの撮影でも使われたそうで、
福山雅治が来た時は「見物の人が凄かった!」と聞きました(^^ゞ

No title

こんにちは^^
ご主人さまのご実家近くの公園のお写真、稀に見る美しいお写真ですね。
一番下のお写真にしても、水の感じがとても綺麗だと思います。

もうすっかり桜は散ってしまいましたね。
先週あたりは、花吹雪を妙に寂しく思いましたが、終わってしまうと、また新たな気持ちになるものですね。

今見たら、拍手数、スリーセブン、ゲットでしたよ^^
実は7のゾロ目が好きだった私・・・。

Re: No title

Ariane様

こんにちは^^
いつもコメントをありがとうございます!!

夫の実家近くの公園、とても広くて最高です。
写真の池では、子供達がよくザリガニ釣りをしています。
この他にも、バードウオッチングやバーベキューができ、
スポーツや散策なども出来て、一日中遊べるところです。
一番下の写真は、ちょうど行われていた「桜まつり」の
最終日に撮りました。
夕方な感じが出ているでしょうか。
いずれもスマホ写真で、なおかつ知識と技術もないので、
Ariane様のような素晴らしい写真は到底撮れないのですが(汗)
綺麗と言っていただけて、とても嬉しいデスvv

拍手数、スリーセブンでしたか!!!
お~~~、やったヽ(^。^)ノ
ワタクシも7のゾロ目がすごく好きです!
奇遇ですねえ~~

「7」という数字がとりわけ好きなので、
整理券やチケットに7が入っていたりすると、
何となくラッキー♪という気持ちになります。
そういえば、今日も17日でしたね(≧▽≦)
何かいいことありそう・・・(笑)



プロフィール

まーさん

Author:まーさん
息子と夫と私、考え方も行動もてんでバラバラな3人で暮らしています(笑)でも仲良しです。
音楽、映画、読書が好き。芸術鑑賞、外国語、旅行も好きです。ゆ~る・じゃぱんでは、日本大好きまーさんが暮らしのに漂う日本の香り・日本文化をゆる~く綴っていきます。

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