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まーさん超訳『竹取物語』~かぐや姫帝の召しに応ぜず昇天す⑧~

またもやブログ更新が遅くなってしまいました・・・汗
ちょっと反省のまーさんであります((+_+))

ところで。
一昨日は、夫の誕生日でした。
皆の好きなお料理とケーキでお祝いしました^^

IMG_0482_convert_20140420114114.jpg
銀座「風●堂」のフルーツケーキ。果物大好き家族です^^
ロウソクはとりあえず5本にしてみました~~

IMG_0477_convert_20140420114157.jpg
息子からの誕生日プレゼント。ブドウ好きのお父さんへ。

本人は、
「ああ、もうこんな年かあ。」
としみじみしていましたが(苦笑)
生きていることはそれだけで有難いことですので、
まーさんにとって誕生日とは、
「たいへん有難いお祝い」なのでございます。
それに、年を取るって
そんなに悪いことではないと思うのです。
何だか余計なものがどんどんそぎ落とされて、
楽になるというか・・・
皆様はいかがですか?


そして昨日は、息子の授業参観・懇談会がありました。
合わせて夕方から、今年度のPTA役員の割り振り
(誰がどの委員会に所属するか)を決める会合がありました。
まーさんは総務委員会に決まったのですが、
な、ナント・・・
今度はジャンケンで大・大・大敗し、
総務委員長になってしまいました(涙)

総務委員長は、年に何度もある理事会・総会で、
司会をしなければなりません。
人前で喋るのが得意だと、
周囲の人には思われているまーさんですが、
実は人見知りで、喋りが苦手なのであります。
「ウソ~~~~~!!!」
と、みんな言いますがホントなのよ!!信じて・・・

委員長なんて子供の時以来やったことありませんし、
そんな取りまとめ役、まーさんにできるのかしら(@_@)

まあ、こんな愚痴をグダグダ言っても仕方がないので、
(皆さまスイマセン・・・)
委員の方々と協力して楽しい活動になるよう、
上手く盛り上げていければと思います――(ちょっと不安)



                 ◇



まーさん超訳『竹取物語』
~かぐや姫帝の召しに応ぜず昇天す⑧~



《あらすじ》
このこと(かぐや姫が月に帰ってしまうこと)を帝がお聞きになり、竹取の翁の家に御使いを差し向わせる。翁は御使いの者にお会いになり、泣くことは留めようもない。

姫が月に帰ってしまうことを嘆くうち、翁の髭は白くなり、腰もかがまり、目もただれてしまったとか・・・翁は今年で五十歳ほどではあったが、かぐや姫のことで思い悩み、瞬時にして年老いてしまったようである。

御使いは、「帝からの仰せごと」と言って翁に言う。
「『たいそう心を痛め、思い悩んでいるというのはまことか』と仰せになっておられます。」
竹取の翁は、泣く泣く申し上げる。
「今月の十五日に、月の都の人が、かぐや姫を迎えに参上するとのことです。帝には、恐れ多くもこのことをお尋ね下さり、本当に有難く思います。この十五日には、ぜひ御家来の方々を賜り、月の都の人が参上したならば、捕えさせていただきたく存じます。」

御使いは内裏に帰参し翁の様子をお話し、翁が奏上したあれこれを申し上げた。それを帝がお聞きになられて仰る。
「一目お見かけしただけのわたくしでさえ、忘れることが出来ないのに、明け暮れ見慣れているかぐや姫を月の都にやってしまう翁の気持ちは、一体どれ程のものだろう――」

その十五日。帝はそれぞれの司(つかさ。役所)にご命令になり、勅使として中将・高野のおおくにを指名し、六衛の司(ろくえのつかさ。宮中を守る六つの役所)合わせて二千人の家来を、竹取の翁の家に派遣なさった。家来達は家に到着すると、築地の上に千人、建物の上に千人、翁の家の使用人達も大勢いるのに合わせて、空いている隙間もないほどに守らせる。この家の使用人達も、帝のご家来同様、弓矢を携帯し、一部の者は築地や建物から降りて、屋内にいる嫗たちを順番に守る。

嫗は、塗籠(ぬりごめ。明かりとりの窓と出入口しかない部屋。物置に使用)の中で、かぐや姫を抱きかかえていた。翁も、塗籠の戸を閉ざして戸口を守っている。

翁が言う。
「これほどに守っているのだから、天の人にも負けることがあろうか、いや絶対にあるまい!」
こう言って、建物の上にいる人々にも
「少しでも何かが空を走ったならば、すぐに射殺して下さい!」
と言う。
守る人々が言う。
「これほどにして守る所に、蝙蝠(こうもり)一匹でも現れたらならば、まっさきに射殺して、外にさらしてやろうと思います!」
翁はこれを聞き、頼もしく安心した気持ちでそこにいる。




このやり取りを聞いたかぐや姫は・・・
次回に続きます。



参考文献
*『日本古典文学全集8 竹取物語 伊勢物語 大和物語 平中物語』(小学館)
*『岩波古語辞典』(大野晋 佐竹昭広 前田金五郎 編)



翁の様子が何とも哀れです・・・
↓(/_;)↓
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No title

こんばんは。
役員選びの時期ですね~。委員長さんが、運悪くかどうかはまだ分からないと思いますよ。大変かもしれませんが、きっと実りある経験となりますように。無理のない範囲で頑張ってください。

Re: No title

yuccalina様

おはようございます。

そうですね~~
委員長さん、そんなに悪運ではないかもしれませんね^^
昨日さっそく委員の皆さんに連絡事項をメールしたら、
「一緒に楽しくやりましょ~~」
というレスが多数返って来て、
ひとまず安心いたしました!

これもワタクシに与えられた幸運の機会ととらえて、
一年間楽しく活動していきたいと思います。
yuccalina様、お心遣いありがとうございます!!

No title

ご主人のお誕生日おめでとうございますー
息子さんからのプレゼントに愛がありますねー
総務委員長さんですか。
わかりますー私も話すのは苦手です。
でも、後で必ずやって良かったと思えるはずですし
新しい方との素敵な出会いもあるでしょうし
楽しんで取り組んでくださいね。

Re: No title

イヴまま様

こんにちは^^
コメントありがとうございます(≧▽≦)

息子からの夫への誕生日プレゼント、
我ながら感心しました(笑)
「お酒好き・ブドウ好き」
というツボをよく心得ている・・・
子供って親のことをよく観察しているものですねえ(^^ゞ

総務委員長は、大勢の前で喋る機会が多いので、
緊張しまくりの一年になると思います(汗)
しかし、委員の皆さんはとても協力的で、
早速始まったベルマーク関連の仕事にも
とても迅速に対応していただき、
ひとまず安心しております^^
多分実りある楽しい一年になることと思います。
イヴまま様、励ましのお言葉ありがとうございます!!!

No title

お誕生日おめでとうございます。

実はうちも今月は息子の誕生日でした。でも、
もう21歳ですので、もしかしたら?彼女もいるかもしれないし~

家に呼び寄せて「お祝い」するのをやめようと、夫と相談して決めましたが、
なんと、息子は祝ってもらえると思ってはるばる忙しい中を
電車に乗って帰宅しようとしてました。

しかし、そのとき、わたくしは外出してましたので、
日を替えてお祝いしました。

なんか、子供っていつまでも、親に甘えていたいものなのかしらん?

大層喜んで帰って行きましたが…。

Re: No title

sadafusa様

こんばんは!
お祝い、ありがとうござます^^

息子さんも今月、お誕生日だったのですね!!
21歳ですか~~ おめでとうございます。

実家でお祝いするのか、はたまた彼女さんやお友達とお祝いするのか、
ビミョーなお年頃ですね(^^ゞ
でも、お忙しい中をはるばる電車で帰宅なさろうとしていたという
お話、思わず顔がほころんでしまいました^^
きっとご実家が、とても心休まる温かい場所なのでしょうね。
だからこそ、お誕生日に忙しくても帰省しようと思われるのでしょう。

ウチの息子も、sadafusa様の息子さんと同じくらいの年になった時、
誕生日に帰って来てくれますかね~~(@_@)
ウチの不思議ちゃんは「忘れちゃった~」とか何とか言いそう・・・汗
でも、sadafusa様のお話を伺って、
「帰って来てほしいなあ」というはかない?願望が
ふつふつと湧いてきました(笑)
プロフィール

まーさん

Author:まーさん
息子と夫と私、考え方も行動もてんでバラバラな3人で暮らしています(笑)でも仲良しです。
音楽、映画、読書が好き。芸術鑑賞、外国語、旅行も好きです。ゆ~る・じゃぱんでは、日本大好きまーさんが暮らしのに漂う日本の香り・日本文化をゆる~く綴っていきます。

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