「中秋の名月」を前に
明日は「中秋の名月」でございます。
まーさんの家では、毎年月見だんごと芋を供え、
ささやかなお月見の宴を開きます(笑)
中秋の名月
旧暦八月十五日の満月は、中秋の名月。
またちょうど里芋の収穫の時期にあたり、
芋名月と呼び、豊作への感謝を込めて芋をお供えするならわしも。
満月の前後の呼び名は、十三夜、小望月、十五夜、十六夜、立待月、
居待月、寝待月、更待月と。一夜一夜の月に名をつけるほど、
月が身近に、愛でたい存在としてあったのでしょう。
また、十五夜が雲に隠れて見えないことを無月、雨が降ることを雨月と、
雲の向こうの満月を呼びならわしました。
『日本の七十二候を楽しむ―旧暦のある暮らし―』
(文 白井明大 絵 有賀一広 東方出版)
明日に備えて準備せねばならないものは、
*月見だんごの材料
*里芋
*すすき・萩
だんごの材料、上新粉・白玉粉・砂糖は家に揃っています。
里芋も、少し小ぶりですが、ストックしてあります。
問題は・・・
――すすき・萩です(*_*)
まーさんは田舎育ちなので、お月見にお供えする「すすき・萩」は、
その辺で難なく調達できるものと認識していました。
しかし、現在の住まい周辺には・・・全く見当たりません(汗)
はて、どうしたものでしょう??
毎年これに頭を悩ませ、結局、だんごと芋だけをお供えして、
終わってしまっていたのでした( ゚Д゚)
しかし今年は、何とか「すすき・萩」を調達したい・・・
やはり頼みは、七夕の時同様、“お花屋さん”ということになろうか・・・
七夕の笹が売っていたのだから、すすき・萩も売っているのではないか???
というわけで、今日・明日と予定がギッシリの中、「すすき・萩」を探して、
あちこち彷徨ってみたいと思います(そんな時間あるか~~???)

母の墓参からの帰宅途中、寄り道したコンビニ脇の風景。
草むらの向こうに、ソバ畑です。
つまり、これに近い感じの田舎に住んでたんですね、まーさんは。

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まーさんの家では、毎年月見だんごと芋を供え、
ささやかなお月見の宴を開きます(笑)
中秋の名月
旧暦八月十五日の満月は、中秋の名月。
またちょうど里芋の収穫の時期にあたり、
芋名月と呼び、豊作への感謝を込めて芋をお供えするならわしも。
満月の前後の呼び名は、十三夜、小望月、十五夜、十六夜、立待月、
居待月、寝待月、更待月と。一夜一夜の月に名をつけるほど、
月が身近に、愛でたい存在としてあったのでしょう。
また、十五夜が雲に隠れて見えないことを無月、雨が降ることを雨月と、
雲の向こうの満月を呼びならわしました。
『日本の七十二候を楽しむ―旧暦のある暮らし―』
(文 白井明大 絵 有賀一広 東方出版)
明日に備えて準備せねばならないものは、
*月見だんごの材料
*里芋
*すすき・萩
だんごの材料、上新粉・白玉粉・砂糖は家に揃っています。
里芋も、少し小ぶりですが、ストックしてあります。
問題は・・・
――すすき・萩です(*_*)
まーさんは田舎育ちなので、お月見にお供えする「すすき・萩」は、
その辺で難なく調達できるものと認識していました。
しかし、現在の住まい周辺には・・・全く見当たりません(汗)
はて、どうしたものでしょう??
毎年これに頭を悩ませ、結局、だんごと芋だけをお供えして、
終わってしまっていたのでした( ゚Д゚)
しかし今年は、何とか「すすき・萩」を調達したい・・・
やはり頼みは、七夕の時同様、“お花屋さん”ということになろうか・・・
七夕の笹が売っていたのだから、すすき・萩も売っているのではないか???
というわけで、今日・明日と予定がギッシリの中、「すすき・萩」を探して、
あちこち彷徨ってみたいと思います(そんな時間あるか~~???)

母の墓参からの帰宅途中、寄り道したコンビニ脇の風景。
草むらの向こうに、ソバ畑です。
つまり、これに近い感じの田舎に住んでたんですね、まーさんは。

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