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まさかの”生れてすみません”

今年もやってきました、桜桃忌
作家太宰治の、誕生日でもあり命日でもある「桜桃忌」。この日、全国のファンが東京三鷹の墓所・禅林寺を訪れるそうです。

まーさんは、まだ一度も行っていませんが、実は高校生の頃かなりコアな太宰ファンでした。図書館の全集をひそかに読破しちゃっていました・・・(汗)

太宰といえば「人間失格」でしょうか。イヤ、学校の教科書にも載っている「走れメロス」が馴染み深いのでしょうか。


太宰について今日は一つ、大衝撃を受けた関連本をご紹介します。
「人間太宰治」(山岸外史著 ちくま文庫)です。
太宰と交友の深かった文芸評論家・山岸外史が、彼との関わりを微細に描いた本です。あまりにも赤裸々な交遊録(汗)に驚いたり考え込んだり・・・(笑)
しかし。
とりわけ驚いたのは、かの有名な“生れてすみません”についての事実!!
太宰の「二十世紀旗手」の副題として付けられたこの言葉は、実は山岸氏の従兄弟が作った詩を、太宰が盗用したのだというのです。

え~~~?ウソでしょ!太宰イコール“生れてすみません”くらい有名なあの言葉が、まさかの盗用??
衝撃でした。これは真実なのか?いや山岸氏もウソは書かないだろう。とすると、これは本当の話・・・
実に何というか・・・。とにかく驚きです。
こういう所も太宰の魅力のひとつ・・・なのでしようか。


ともかく、太宰の魅力と真実が余すところなく描かれている「人間太宰治」
山岸氏の上手すぎる文章も、一読の価値ありです。

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Author:まーさん
息子と夫と私、考え方も行動もてんでバラバラな3人で暮らしています(笑)でも仲良しです。
音楽、映画、読書が好き。芸術鑑賞、外国語、旅行も好きです。ゆ~る・じゃぱんでは、日本大好きまーさんが暮らしのに漂う日本の香り・日本文化をゆる~く綴っていきます。

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