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世界の人の秋

月見てもさらにかなしくなかりけり世界の人の秋と思へば(*)


昨日のお月見、まさにこんな感じで・・・
ムードもへったくれもありませ~ん(苦笑)
息子と二人だと、まあこんなものでしょう(汗)
ワイワイガヤガヤ、楽しい月見の宴??にはなりました。



まずは夕方から団子作りです。

「オレも作る!!」と意気込む息子と共に、
粉と砂糖を、ぬるま湯でこねこね(^^)
すりこぎで生地を搗く時なぞは、
力任せにすり鉢をどんどん叩く息子さま。
割れるかと思いました(@_@)
でも楽しそうでした・・・(^^ゞ

その後、生地を15等分して丸めていきましたが、
2人で「あーでもないこーでもない」とやってますので、
団子はどれも、いびつな形に( ゚Д゚)
・・・ま、まあいいでしょう、面白くて美味しければそれで(笑)

というわけで、出来上がった月見団子と里芋、
そして、昨日のうちに買っておいたススキ
(やっぱり花屋さんにありました)を、窓際に飾ります。

こんな感じです。
IMG_0832_convert_20130920161907_201309201620401f8.jpg
ススキとお花がばらんばらんしてますね(汗)



この後カーテンを開けて、
お月様からお供え物が見えるようにセッティング。
そして夕食にしました。



昨日の献立はこちら。
IMG_0843_convert_20130920161936.jpg
☽松茸おこわ
☽ネギと豆腐の味噌汁
☽ぶり刺身
☽トマトサラダ(オリーブ油・塩コショウ・パルメザン)
☽揚げ出し豆腐
☽ナスの漬物

です。息子リクエストのおこわが、
ちょっと秋らしい雰囲気を醸し出しています。



・・・で、あとは月をしばし眺めてから、
美味しく食事をいただきました。
食後、「もう団子食べてもいいでしょ~~」と、
期待通りのリアクションで、
さっそく息子は団子に手を伸ばしていました(爆)



それにしても、昨夜の月は、本当に綺麗でしたね^^
夜も更けてから、まーさんは一人ベランダで、
美しい月の光に酔いしれたのでありました・・・



(*)つむりの光の狂歌(出典『徳和歌後萬載集 巻第三』)
   <現代語訳>
   月を見ても、いっこうに悲しくもなんともない。
   世界じゅうの人々すべでが、
   この秋にめぐりあっているのだと思えば。


   この歌の本歌はご存じ、

   月見ればちぢにものこそかなしけれわが身ひとつの秋にはあらねど
                           大江千里
  
  
   です。百人一首でおなじみですね。 
   本歌の一語一語を逆に言ったこの狂歌、
   思わず笑っちゃいます。


*参考文献『日本古典文学全集46 黄表紙 川柳 狂歌』(小学館)
                     


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No title

月といえば、わたくしはすぐに、
ドビュッシーの「クレール・ド・ルーン」(月の光)を思い出してしまいます。
最近、フラワーアレンジメントの教室へいくと
「キアロ・デ・ルーナ」というバラがあって、こっちはたぶん、
イタリア語なんだろうと思うのです。

月といえば、ふわ~っと幻想的なシーン、ロマンティックな恋、
というのを思い出してしまいます。

おだんごいいですねぇ~。

わたくし、お月見など一度もやったことがないですが、
こういうふうに、その時節、時節をていねいに愛でるということは
それはとりもなおさず、生活を楽しむってことでしょうね~。

こんばんわ!
昨日の満月は本当に綺麗でしたね。
我が家も月見をしましたが、まーさん様の記事を読んでいなければ、軽くスルーしてしまうところでしたよ。ありがとうございましたm(__)m

松茸のおこわ!
美味しそうですね~
茄子も太っていてぷりぷりしてますね!
ブリのお刺身も大振りのカットでとっても美味しそうです!
我が家の献立と似ていて、ホント親近感を覚えます(笑)




私、昔々の話ですけど、遠距離恋愛をしていたことがありまして・・・

今みたいにメールなど無かったものですから、頻繁に連絡を取るわけにもいかず、2人で決めたことがあるのです。

それは何かと言いますと・・・

会いたくなって寂しさを感じたら、外に出て月を見上げよう、というものでした。

離れた2人が、同じものを一緒に見れるのは、『月』が一番良い感じがしたのです。

その方とはお別れしてしまいましたが、なぜかふと、思いだしました。

ごめんなさい。
まーさん様なら聞いていただけるかと思い、恥ずかしげもなく昔話をしてしまいました。

失礼しました~(汗)

No title

息子さんと一緒につくるお団子、良いですね!
わたしもいつか子供が持てたら、
一緒にお菓子を作ったりしたいです…v

十六夜の月と見やはせ残る菊

今日はやっと少し体調が良くなってきましたので
月をながめていたいと思います…v

No title

まーさん、とっても素敵な献立ですね。
色も綺麗です。そして大きなブリに目が釘付け!

残念ながらこちらは天気が悪く、お月様はみえませんでした(涙)

でもまーさんの記事で自分もお月見をしたような気分になれました。
ありがとうございます。

そして、その後、ダメパパ様の熱い恋愛話にドキドキしちゃいました。
うーん、そんなロマンチックな一面もおありだったのですね。

Re: No title

sadafusa様

「月」と言えばドビュッシー。
ワタクシも同様です。「月光」より「月の光」ですね^^

「キアロ・デ・ルーナ」というバラ
どんなバラなのでしょう??
月を連想させるようなものなのでしょうか。興味あります。

西洋的なイメージでいくと、ワタクシが「月」で連想するのは、
道化師とか、女神とか、狂気とかでしょうか・・・

季節の行事は仰る通り、ワタクシにとっては生活を楽しむのに、
欠かせないものとなっています(*^^*)

Re: タイトルなし

ダメパパ様

ワタクシの記事がお役に立てて、とても嬉しく思います!!

ワンちゃんにお弁当を取られたのは、いかにも残念ですが(汗)
素敵なお月見の宴をされたご様子、ブログで拝見いたしました^^

秘密の恋愛話、教えていただけるなんてすごく光栄です。!!
「会いたくなって寂しさを感じたら、外に出て月を見上げよう」
とは・・・とてもとてもロマンティックですね~~💛💛
そんな文学的な恋愛、ワタクシ経験がございません(ノД`)・゜・。
羨ましい限りでございます・・・

携帯もメールももなかった時代、
恋愛は今よりずっと切なく深く、心を揺さぶるものだった気がします。

素敵なお話を聞かせていただき、ありがとうございました(≧▽≦)
離れた場所でそれぞれに月を見上げる男女、
う~~ん、なにか歌か俳句が出来そうな感じです^^

Re: No title

くるみ様

男の子と作るお団子も、またオツなものです(笑)
息子には、フランス人のようにお料理の出来る男になってほしいと
切に?願っています(^^ゞ

「十六夜や、残る菊にこそ趣がある・・・」
平安の昔から、日本人の心にはこうした風情が宿っていますね。
兼好然り、芭蕉もまた・・・ですねえ。

体調が少し良くなられたようで、安心しました。
ルーブルは残念でしたが、
またの機会がありますから・・・
どうぞ無理なさらず、ご自愛くださいませ。

Re: No title

凛様

夕食の献立を褒めていただき、とてもうれしゅうございます!!
ブリはあの日、お手頃価格で買い求められたので、
柵で買って豪快に大きめに切ってみました~~(笑)

日本の空は快晴で、各地で綺麗な月が見られたようです。
少しでもその様子がお伝えできたなら、幸いです^^

それから、ダメパパ様のお話、
本当にロマンティックで胸にグッときました~~
小説みたいですよねえ・・・💛

月明かりを想う・・・。

まーさん様

物を書くという行為は推敲を繰り返すことが必要であると解釈していましたが、「ブログ」というものをパソコンで書いていますとそれらを自分で読み返してみるとあまりにも安直に文章を書き表していることに改めて気付かされます。
漢字、あるいは語彙にしましても辞書も使うことなく、便利に変換される機能に任せての表現になっています。
これではなかなか自分の文章であるとは言い切れません。
ここ最近こういったことを少し反省していました。

さて、中秋の名月、天候もよく、素敵なお月様でした。
こういった風流を嗜まれるまーさん様、やはり、ご主人、お子様、との恵まれた家庭環境、これらに裏打ちされた「心のゆとり」を感じさせられます。

いにしえよりの風流を愛でる心意気、とても貴重な所作であると思われます。
私も、当ブログ拝見させて頂いてないと、ともすれば見過ごしていたかもしれません。気付きに感謝致します。

つい先日、人類の創り出したボイジャー1号は太陽系を離れたそうです。
どれほど科学が発達しようとも、「月明かり」の風情は変わらないでしょう、また変わってはならないのです。
大自然を脅かそうとする、人類の負の遺産が増えています。

「小さな声」であるかもしれません、それでも発信し続けることに何らかの意味があるかもしれません。そう信じています。

Re: 月明かりを想う・・・。

ハゼドン様

ハゼドン様の文章は、常に抜かりなく推敲され、適切な語彙が選ばれ、
豊かな表現力でご自身の思われるところを余すことなく表現されている、
という印象を、常々持っておりました。
とても「安直な文章」とは思われません!
己に厳しいハゼドン様のご姿勢に、改めて学ばせていただきました。
ありがとうございます。

文章には繰り返しの推敲が必要とのご指摘、まさにその通りで、
ワタクシなぞ、汗顔の至りでございます・・・

ワタクシ、ともするとかつての仕事の影響で、
とても硬い常体の論文口調になってしまうのですが、
なるべくそうならぬよう、気を付けるようにはしております。
ただそれくらいしか、心配りしていないことが問題ですね(苦笑)
ハゼドン様のように、美しく洗練された文章、
ワタクシには到底書けませんが(泣)、
貴ブログを読ませていただいて心の糧にしていきたいと思います。

ボイジャー1号は、太陽系を離れたのですね。
こうしたニュース、遥か彼方の宇宙に思いを馳せるきっかけとなり、
些末な日常や狭量な考えから自分を解き放つ、良い機会ともなりますね。
同時に「大自然を脅かす人類の負の遺産が増えている」ことを、
俯瞰的視点から反省する機会ともなりうると思います。

ワタクシも、たとえ「小さな声」であっても皆がそれを発信し続けることが、
最も重要なのだと、信じています。






本格的なお月見ですね。

すすきや里芋も用意され、本格的なお月見をされたんですね。
ご子息にとっても、よい思い出になったと思います。
古き良き伝統は、新しい世代にも伝えていきたいですね。
自分はやれていませんが。。。
なんにせよ、天気にも恵まれ、月が良く見えてよかったですよね。

この夏の暑さが嘘と思えるような涼しい日々になりました。
風邪など召さぬよう、お体に気を付けてくださいね。

Re: 本格的なお月見ですね。

ドナ夫様

コメントありがとうございます。
私が母から、季節の行事の思い出を貰ったように、
息子にも楽しい日本の行事・風物を、思い出として
残してあげたいと思うのであります。

お月様は本当に綺麗でしたね。

暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、
このところ、めっきり冷え込んでまいりましたね。
体調のお気遣い、ありがとうございます。
いつもながら、ドナ夫様のお優しいお心遣いが身に沁みます。

プロフィール

まーさん

Author:まーさん
息子と夫と私、考え方も行動もてんでバラバラな3人で暮らしています(笑)でも仲良しです。
音楽、映画、読書が好き。芸術鑑賞、外国語、旅行も好きです。ゆ~る・じゃぱんでは、日本大好きまーさんが暮らしのに漂う日本の香り・日本文化をゆる~く綴っていきます。

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